✳︎書籍名:民俗写真集 フォークロアの眼⑧よみがえり✳︎著者:萩原秀三郎✳︎発行者:佐藤今朝夫✳︎発行所:(株)国書刊行会✳︎発刊日:昭和52年8月25日✳︎ ページ数:126p✳︎サイズ:B5変型《目次》①人生の儀礼・産屋・産神・お七夜・初宮参り・食初め・氏子入り・初節供・初誕生・子ども組・若者組・成人式・婚礼・年寄り組・年祝い・厄年・葬送②自然と生命の更新・アエノコト・春のアエノコト・山の神祭り・トシドン・正月行事・御柱祭・オンバシラ・カンガリヤ・伊勢原の道祖神祭り・大磯の道祖神祭り・お山参詣・木幡山の幡祭り・どろんこ祭り・裸祭り③よみがえり―再生の観念―・小論・収録写真データ太古より日本人の精神底流に息づく死生観と、そこから導き出される再生への強烈な渇望を「よみがえり」というキーワードで総括した本書は、泥にまみれ、炎を掲げ、あるいは裸身をぶつけ合うことで生を更新しようとする民俗エネルギーを圧倒的な視覚情報として現代に突きつける渾身の写真集です。Renzo Piano Building Workshop 4冊セット。【検索ワード】#民俗学 #萩原秀三郎 #奇祭 呪術 依代 憑代 神事 祭祀 儀礼 隠し神 来訪神 トシドン 御柱祭 アエノコト 産屋 お七夜 黄泉帰り 甦り #輪廻転生 死生観 現象学 土着信仰 #フォークロア。アート・デザイン・音楽 In the American West Richard Avedon。石川の能登で執り行われる神聖なる「アエノコト」の静謐なもてなしから、雪深い異形の世界から来訪して生命の更新を迫る薩摩川内の「トシドン」の峻厳な眼差し、さらには長野の諏訪を揺るがす「御柱祭」に見られる巨大な生命の憑代としての木柱、そして神の依代を宿すために男たちが渾身の力で叫びを上げる裸祭りといった奇祭の熱狂に至るまで、文字通り生命が再誕生するダイナミズムを克明に網羅しています。生まれて間もない我が子の額に魔除けの呪力を込めた印を刻む「お七夜」の儀礼や、出産の穢れを祓い神聖な生命を保護する「産屋・産神」の信仰に見られる土着の呪術的コスモロジーは、近代が忘却した強靭な共同体の記憶であり、そこには災厄を退け福を招くための魔除けの精神が満ち満ちており、本書に収録された貴重な図版の一枚一枚が、単なる記録を超えて見る者の深層心理に直接語りかけ、心の深層に潜む霊性と輪廻転生の現象学をこれ以上なく生々しく体現する民俗学的な写真ドキュメントとした一冊。アート・デザイン・音楽 Aldo Rossi Drawings and Paintings